江戸川花火大会の開催情報・見どころガイド!

江戸川花火大会の開催情報・見どころガイド!

江戸川花火大会

2018年8月4日(土)19時15分より江戸川の夜空に大輪の花が咲く、エキサイティングな花火大会が開催されます。

毎年、江戸川をはさんで東京都江戸川区と千葉県市川市で共同開催されている花火大会で
江戸川区側は「第43回江戸川区花火大会」、市川市側は「第34回市川市民納涼花火大会」という名称で開催されます。

江戸川をはさんだ相対する会場で、東京側・千葉県側どちらから見ても楽しめる花火大会として昨年の観客数は江戸川区側(90万人)と市川市側(49万人)合わせ139万人の観客数で、花火大会の動員数としては日本一の花火大会です。

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江戸川花火大会の基本情報

基本情報
名  称 江戸川区花火大会~エキサイティング花火~
第34回市川市民納涼花火大会
所 在 地 江戸川区上篠崎1丁目25番都立篠崎公園先
千葉県市川市大洲3丁目地先江戸川河川敷
開催期間 2018年8月4日  19:15~20:30
*悪天候の場合は8月5日に順延。5日も打上げ不可能な場合は中止
開催場所 東京都 江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
千葉県市川市 江戸川河川敷(大洲3丁目地先)
主  催 江戸川区花火大会実行委員会
千葉県市川市民納涼花火大会実行委員会
料  金 「江戸川区花火大会」有料観覧席なし
「市川市民納涼花火大会」有料観覧席あり
問合せ先 江戸川区花火大会実行委員会事務局
電話番号/03-5662-0523(江戸川区産業振興課内)
ホームページ/江戸川区ホームページ
市川市民納涼花火大会実行委員会
電話番号/047-711-1142
ホームページ/市川市ホームページ

アクセス情報

地 図 情 報

 

江戸川区花火大会花火打ち上げ場所

 

交 通 情 報

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電車でアクセス
【 江戸川会場(東京)】
・都営新宿線「篠崎駅」より 徒歩約15分
・JR総武線「小岩駅」より  徒歩約25分
・京成線「江戸川駅」より  徒歩約25分

【 市川会場(千葉)】
・JR総武線「市川駅南口」より      徒歩約15分
・JR総武線「本八幡駅南口」より     徒歩約30分
・京成電鉄「国府台駅・市川真間駅」より 徒歩約20分

【 行徳会場(千葉)】
・東京メトロ東西線・妙典駅」より 徒歩約20分

※ 当日は例年車内・駅構内ともに非常に混雑するので、江戸川区・市川市の公式ホームページで詳細を参照してください。

交通アクセスの項で電車・バスについて路線図さらには帰りの際のアドバイスなどの丁寧な案内が掲載されています。是非ご参照ください。

江戸川会場への交通アクセスはこちら⇒江戸川区ホームページ

市川会場へのアクセス&交通情報はこちら⇒市川市の公式ホームページ

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車でアクセス
両会場とも自家用車での来場不可
※会場周辺の交通規制:あり/ 駐車場:なし
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バスでアクセス
【 江戸川会場(東京)】
小岩井駅から京成バスを利用
「北篠崎」下車     徒歩ほぼ0分
「南小岩井二丁目」下車 徒歩約10分
「新皆面橋」下車    徒歩約10分
「中図師」下車     徒歩約10分)

【 市川会場(千葉)】
JR総武線「本八幡駅」から京成トランジットバスを利用
※本八幡駅南口より路線バス⇒市川駅行き「大洲防災公園」下車
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江戸川花火大会の概要

「第43回江戸川区花火大会」「第34回市川市民納涼花火大会」は江戸川区と市川市との合同開催であり、一つの同じプログラムによって江戸川の夜空を彩ります。

趣の違う8つのテーマに沿ったBGMに乗って、富士山の仕掛け花火やポップな花火、カラフルな花火、金銀色のカムロシャワーなど、最大8号玉が打ち上げられます。

打ち上げは遠隔操作による電気着火にで行われるため、きめの細かい演出が可能で、恒例の5秒で1000発を打ち上げるオープニングに始まり、金銀の線が垂れ下がるような金冠でフィナーレを迎えるまでの約75分間、次々と切り替わる演出が観客を魅了します。

第43回江戸川区花火大会の開催詳細

花火大会開催日時

2018年8月4日(土曜日)19時15分~20時30分
※荒天の場合は8月5日に順延。5日も打上げ不可能な場合は中止

花火大会会場・打ち上げ場所

江戸川河川敷(江戸川区上篠崎1丁目25番、都立篠崎公園先)

打揚現場正面の斜面とサイクリングロード上の一部は協賛者席となっており、一般観覧者は入ることができません。

打揚現場に近い会場中心部の一般観覧エリアついては、例年、午後5時頃にはすべて埋まっており、観覧場所を見つけるのは難しい状況となっています。

また、会場中心部では午後5時から通行・入場制限が実施されます。
協賛者以外の一般観覧の方は、会場内での観覧及び会場内への入場が制限されます。

江戸川区花火大会会場図

この会場案内図はこちらからダウンロードできます。

花火の見どころ

江戸川区花火大会~エキサイティング花火~のテーマは「桜花爛漫~富士の空~」
高さ50m、国内最大級の富士山仕掛け花火で江戸川の夜空に舞う桜吹雪が雄大な富士を美しく染めていく演出が楽しみです。

打上総数約14,000発の花火が趣の違う8つのテーマに沿ったBGMに乗って、遠隔操作による電気着火で、きめの細かい演出がなされた華麗な花火が夜空を彩ります。

江戸川区花火大会 20170805

Akira Rocky 2017/08/05 に公開をご覧ください。

花火大会プログラム

花火大会実行委員会のホームページより

19時15分 絢爛!江戸川夢華火!
オープニングは江戸川名物の5秒間、1,000発花火でスタート!きらびやかな花火が江戸川の夜空を華やかに彩ります。
19時25分 桜花爛漫~富士の空~
日本の春を彩り人々を魅了する桜。雄大な富士に花吹雪舞う美しい風景をお楽しみください。
19時35分 わくわく!ジャングルトレジャー!
ジャングルの奥地へ宝探しに出発だ!見たことのない花や蝶たちの先にどんな宝物が待っているかな?
19時45分 和火(WABI)~飛龍の舞~
日本伝統のいにしえの花火…「和火」。荒波を越えて夜空を舞う龍の姿を「和火」で表現します。
19時55分 パステル☆イリュージョン
色彩豊かなパステルカラーの花火たちの楽しいイリュージョンショーが会場を盛り上げます!
20時05分 銀色のセレナーデ
真夏の夜空にきらめく銀色の輝き…淡い色の光たちと織りなす美しいハーモニーが皆さんの心に優しく染み入ります。
20時15分 疾風迅雷~ハヤテのごとく~
縦横無尽に激しく入り乱れる花火の戦い!息もつかせぬスピード感あふれる演出に注目です!
20時25分 未来の聖火(ともしび)~輝きの向こうへ~
フィナーレを飾るのは色とりどりの花火と夜空一面の金銀カムロシャワー!聖火の輝きが希望に満ちた皆さんの未来を明るく照らします。

花火大会の観覧場所の推奨スポット

江戸川区側と市川市側それぞれの会場の特徴とおすすめスポットを紹介します。

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第43回江戸川区花火大会会場

第43回江戸川区花火大会会場

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第34回市川市民納涼花火大会会場

第34回市川市民納涼花火大会

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第43回江戸川区花火大会場の特徴とおすすめスポット

篠崎公園
打上会場のすぐそばなので花火が間近に見えます。
広い公園ですので、すいているスポットを探して、ゆったり楽しんで下さい。
24時間営業の駐車場もあります。
江戸川区上篠崎1‐25‐1
最寄駅:JR総武線「小岩」駅→京成バスより72系「浅間神社」徒歩約4分
最寄駅:都営地下鉄新宿線「篠崎」駅→京成バスより72系「浅間神社」徒歩約4分
総武線陸橋下
花火も大きく見えるのにほぼ混んでいない穴場スポットです。
東京都江戸川区東小岩3丁目24付近
最寄駅:JR総務線「小岩」駅より徒歩約〇〇〇分
江戸川区河川敷
江戸川区河川敷は会場の正面にあたり混雑するスポットですが、
河川敷内の篠崎ポニーランド付近は比較的すいている穴場スポットです。
江戸川区篠崎町3丁目12番17号(江戸川河川敷内)

最寄駅:都営新宿線「篠崎」駅より徒歩約15分
都営新宿線「篠崎」駅→京成バス〔新小71 瑞江駅・スポーツランド行〕「ポニーランド」
・JR総武線「小岩」駅→京成バス〔小72 一里塚経由瑞江駅・一之江駅・スポーツランド行〕「ポニーランド」
JR総武線「新小岩」駅→京成バス〔新小71 篠崎駅経由瑞江駅・スポーツランド行〕「ポニーランド」

第34回市川市民納涼花火大会場の特徴とおすすめスポット

市川会場
メイン会場となる江戸川河川敷。花火の打上地点の目前ですので、大迫力で花火を観賞できるおすすめのスポットです。

毎年多くの人で賑わい混雑はするのですが河川敷は非常に広大ですので下流のほうに行けば場所の確保は心配ないでしょう。
最寄駅:JR総武線「市川駅」南口より徒歩約15分
京成電鉄「国府台駅」「市川真間駅」より徒歩約20分

行徳会場
市川市民納涼花火大会のサブ会場にあたり、すこし花火は遠くなりますが、例年混雑が緩やかな傾向にありゆったり観覧できる穴場です。
最寄駅:東京メトロ東西線「妙典駅」より徒歩約17分
大洲防災公園
打ち上げ会場からやや離れていますが花火を真正面から観覧でき、十分に花火の迫力を味わうことができ人気のスポットです。
最寄駅:JR市川駅より徒歩約17分

むすび

夏の風物詩の花火大会、名称は違っても江戸川の対岸で同士で打ち上げられる花火もプログラムも一緒ということでまとめて紹介しました。

昨年の観客数は江戸川区側(90万人)と市川市側(49万人)合わせ139万人の観客数で、混雑が予想される江戸川の花火大会ですが、会場となる河川敷の範囲も広いです。

観覧場所の推奨スポットや最寄駅などを参考に、可能であれば早い時間帯から行動する事をおすすめします。