御殿山さくらまつり2018の概要
『御殿山さくらまつり2018』が2018年4月6日(金)から8日(日)までの期間、東京都品川区にある複合施設、御殿山トラストシティにて開催されます。
江戸時代、桜の名所として親しまれた御殿山の賑わいを今に再現しつつ、「伝統と桜」をテクノロジーを用いて芸術的に表現・発信する、国際交流拠点である御殿山ならではの新しい春の楽しみ方が体験できるイベントです。
江戸時代より鷹狩りや茶会が催され歴代将軍に愛されたこの地にある、ホテル、オフィス、レジデンス、庭園からなる複合施設「御殿山トラストシティ」。
その敷地内にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど様々な種類の桜が約70本、少しずつ時期を変えて咲く様子が楽しめます。
御殿山さくらまつり2018の基本情報
名称 | 御殿山さくらまつり |
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所在地 | 東京都品川区北品川4-7-35 |
開催期間 | 2018年4月6日~2018年4月8日 ※先行イベントが2018年3月26日(月)~4月6日(木)に開催されます。 |
開催場所 | 御殿山トラストシティ |
料金 | 入場無料 体験コンテンツのみ一部有料 |
問合せ先 | 森トラスト株式会社 電話番号/03-5511-2255 ホームページ/御殿山トラストシティ(外部サイトへリンク) |
アクセス情報
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電車でアクセス
JR「品川」駅 高輪口より無料送迎バス5分または徒歩10分
京浜急行「品川」駅 高輪口より無料送迎バス5分または徒歩10分
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バスでアクセス
バス停「御殿山」より徒歩3分
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自動車でアクセス
首都高速「荏原」出入口から2.1km
※ 駐車場 あり 自走式平置き(高さ2,1m)
普通車台数/70台
普通車 駐車料金/260円/30分
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御殿山さくらまつり2018のイベント詳細
江戸×アート×テクノロジー”をコンセプトに、多数の催しを用意。ライトアップ、茶会、最新テクノロジーを駆使した体験型コンテンツ、フラワーアートなど、御殿山が持つ江戸情緒と最先端のアートや技術を融合させたイベントが用意されています。
御殿山の施設内にある桜の木がライトアップされた幻想的な夜桜の楽しみと、お花見だけでなく、食事やお酒も楽しむことができるのが先行イベントの魅力!
御殿山ならではのこの時期にしか体験できない、新しい春の楽しみ方を体験してみませんか。
※先行イベント
2018年3月26日(月)~4月6日(木)
3月26日(月)より、桜の開花に合わせ、桜と食事・お酒をお楽しみいただける、先行イベントを開催します。
2018年4月6日(金) 11:00~20:00
7日(土) 11:00~20:00
8日(日) 11:00~16:00 ※一部コンテンツは20:00まで
御殿山トラストシティ(東京都品川区北品川4-7-35)、東京マリオットホテル、原美術館 他
昼間は開花した桜並木の下、和傘や提灯が設置された桜回廊で駕籠や人力車、”モビリティ”といった近未来の乗り物に乗って楽しむことができます。
夜には幻想的なライトアップで彩られ、訪れた人の声に反応して色彩が変化する夜桜を楽しむことができます。
日中は伝統的なお点前を楽しめるほか、“i茶道”というアプリを用いた茶道講習も開催されます。茶道へのハードルがぐっと下がるかも。
日中、お茶会を開催していた会場は、熱燗、甘酒、どぶろくなどの温かいアルコールメニューやおつまみが用意された「夜桜Bar」がオープン、楽しい夜桜が楽しめるそうです。
東京マリオットホテルのSAKURAテラスでは、お重スタイルのお花見グルメを堪能できるテラスボックスを販売。
ほかにも桜の日本酒の飲み比べや、シャンパンなど華やかなお酒を楽しめるほか、カレーパンで人気なペストリー&ベーカリーGGCo.からは春限定の商品が販売されます。
むすび
“江戸×アート×テクノロジー”をコンセプトに最新テクノロジーの体験型コンテンツが用意されているという。
人間ではない生き物の知覚世界を体験出来る最新システムの展示。江戸と桜をテーマにしたAR体験や、最新のセンサー技術を使ったプロジェクション型の“桜”の体験ができるコンテンツも展示される予定。
最新の技術を駆使した体験コンテンツは茶室「有時庵」にて開催されます。きっと見たこともない新しい世界を体験することができそうですね!