山王祭・東京日枝神社の行事や日程

東京日枝神社山王祭

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山王祭の概要

山王祭は、例年6月に開催される、赤坂日枝神社の例大祭で神田祭・深川祭とともに江戸三大祭りの筆頭として、さらに日本三大祭りにも数えられている、歴史ある盛大な祭りです。
山王祭の本祭は神田祭と交互に(つまり隔年で)行われ、本祭の年(西暦偶数年)には壮麗な祭礼行列を伴う神幸祭や氏子の大規模な神輿連合渡御などが催されます。

本年2018年は本祭の年に当たり東京都心を300mの祭礼行列が練り歩く神幸祭や氏子の神輿連合渡御のなど行事が行われます。

2018年6月7日~2018年6月17日の11日間にわたる祭りの期間中は、歴史の重みを感じる厳かな儀式「例祭奉幣-皇城鎮護都民平安祈願-」等の他にも多数の行事がとり行われます。

境内では神楽囃子や山王太鼓、邦楽やお茶といった伝統芸能など様々なイベントが行われ毎日通っても飽きないほどの体験を堪能できます。

山王祭の基本情報

基本情報
名  称 山王祭
所 在 地 東京都千代田区永田町2丁目10番5号
開催期間 2018年6月7日~2018年6月17日
開催場所 東京都千代田区日山王日枝神社
料  金 無料
問合せ先 日枝神社
電話番号:03-3581-2471
ホームページ:日枝神社山王祭(外部サイトへリンク)

アクセス情報

地 図 情 報

 
東京都千代田区永田町2丁目10番5号日枝神社

交 通 情 報

電車でアクセス
・地下鉄(東西線・日比谷線)茅場町駅(出口9・10) 徒歩1分
・地下鉄(銀座線・都営浅草線)日本橋駅(出口D2) 徒歩5分

山王祭の行事詳細

今年、東京日枝神社の山王祭は、2年に一度の「本祭り」の年です。
日枝神社の「本祭り」においては伝統行事、20以上の諸祭典が行われます。

神社発表の行事日程と超簡単な行事内容を加えたものを作りましたので参考になればと思います。

平成30年6月 例祭並諸儀日程

6月7日(木)

11:00 八坂神社例祭(末社)
例祭は、神社で行われる最も重要で盛大なお祭りですが式典の様子をとらえた動画は少ないように思います。ユーチューブに平成28年例祭式典の動画が公開されていましたので紹介します。

20:00 宵宮祭並遷霊祭(本社)
元来、神霊はつねに社殿の中に鎮まっておられるというよりも、祭りのとき、しかも夜間来臨されると信じられていて、宵宮祭は祭神を本殿に迎える重要な神事であります。

また遷霊祭は氏子各町会を渡御される鳳輦に御祭神の御神霊(おみたま)をおうつしする御霊入れ神事です。

赤坂日枝神社
八坂神社平成28年例祭
御朱印収集人 2016/06/07 公開

神輿御霊入れ神事神輿御霊入れ神事

6月8日(金)

7:30~16:45 神幸祭

皇居参賀
山王祭は江戸時代、三代将軍徳川家光の頃より江戸城内に入ることが許 され、将軍が上覧した天下祭りでした。皇居となった今は、坂下門にて皇室のご安泰を祈願します。

氏子各町巡行(氏子各町)
山王まつり最大の盛儀で、御鳳輦二基・宮神輿一基・山車五基が、王朝装束に威儀を正した総代役員や氏子青年の、総勢500人からなる300メートルに及ぶ祭礼行列が氏子区域や東京都心をを巡幸します。

13:45 日本橋御旅所祭
中央区日本橋茅場町にある日本橋摂社は、山王日枝神社の摂社です。御旅所とは、神輿宿とも言い、神輿が神幸祭で氏子域を巡幸する際、途中休憩するための、仮の〝奉安所〟です。。現在も神幸祭で立ち寄ります。

皇居参賀皇居参賀

祭礼行列巡行祭礼行列巡行

日本橋摂社,旅所日本橋摂社,旅所

6月9日(土)

10:00 境内茶園並狭山新茶奉納奉告祭(本社)
境内茶園で収穫、製茶された新茶と狭山市茶業協会の新茶とともに神前にお供えされ、奉納奉告の神賑行事として執り行われます。

12:00,13:00,14:00 稚児行列(本社)
男女共3歳から7歳までのこどもたちが、稚児の装束に身を包み、茅の輪くぐりのお練りに参加し、お祓いを受けます。

新茶奉納奉告祭新茶奉納奉告祭
境内には奉納された狭山茶の茶園があり、毎年八十八夜に神社職員の手によ って摘まれた茶葉は狭山市茶業協会にて製茶されます。

稚児行列稚児行列
御初穂料は一人10,000円(含 祈祷料他・稚児装束・記念写真・おみやげ)

6月10日(日)

11:00 表千家家元献茶式(本社)

表千家家元献茶式表千家家元献茶式

6月13日(水)
6月14日(木)

18:00 献灯祭(本社)
献灯祭とは健康や商売繁盛などの願いを託し、ご加護や神恩への感謝の意を込めて灯明を奉納する毎年恒例の神事です。

献灯祭献灯祭

6月15日(金)

11:00 例祭 
-皇城鎮護・都民平安祈願- (本社)
神社における三大祭の中にあって最も重要な祭儀です。当日は神社本庁から献幣使が参向し、日枝神社役員、総代、氏子崇敬者多数参列のもと、国家安泰、都民平安を祈願し厳粛盛大に齋行され、神楽「日枝の舞」が奉奏されます。

18:00 献灯祭 (本社)
献灯祭とは健康や商売繁盛などの願いを託し、ご加護や神恩への感謝の意を込めて灯明を奉納する毎年恒例の神事です。

例祭-皇城鎮護・都民平安祈願例祭-皇城鎮護・都民平安祈願

神楽「日枝の舞」神楽「日枝の舞」

6月16日(土)

11:00 煎茶礼道日泉流献茶式(本社)
日泉流とは、煎茶を通して礼儀作法を学べる流派だそうです。煎茶礼道日泉流献茶式が終わると同時に下拝殿にて巫女による冷茶のお手前を頂けるようです。
また、祭礼期間中は境内において奉納された新茶のお振る舞いが行われます。

13:00 山王嘉祥祭(本社)
仁明天皇が嘉祥元年(848)神託により、16種の神供(餅、糖菓子、水菓子)を献じ、疫病退散を祈願したのが始まりと言われています。当日は、東京和菓子協会の技術者が「菓子司」として神前にて和菓子(煉切)を作り奉納します。

煎茶礼道日泉流献茶式煎茶礼道日泉流献茶式

山王嘉祥祭山王嘉祥祭(出典:山王祭公式サイト)

平成30年6月 奉祝神賑行事日程

6月7日(木)
6月9日(土)
6月10日(日)
6月13日(水)
~16日(土)

日中:狭山茶茶席
狭山市及狭山市茶業協会奉仕(齋庭)
境内茶園で収穫、製茶された新茶と狭山市茶業協会の新茶とともに神前にお供えされ、奉納奉告の神賑行事として執り行われます。

日中:嘉祥祭菓子接待席
表記の期間、東京和生菓子商工業協同組合並狭山市茶業協会の協賛による嘉祥菓子とお茶の接待席が設置され、参拝者には和菓子とお茶が配られます。(齋庭)

狭山茶茶席狭山茶茶席

嘉祥祭菓子接待席嘉祥祭菓子接待席

6月8日(金)

10:00~16:00 神楽囃子
松本源之助社中奉仕(摂社齋庭)
国の重要無形民俗文化財、松本源之助による江戸里神楽は祭りの度に庶民の娯楽として演じられ、東京都文化財に指定されています。

6月9日(土)

夕刻 氏子各町連合宮入(齋庭)

16:00、上町地区の各町会の御神輿が清水谷公園に集合し、日枝神社へ宮入りをします。
清水谷公園を出発した氏子町会の神輿が夕闇せまる神社の正面の急な「山王男坂」の52段の石段を担ぎ上がる勇壮な姿は必見!

氏子各町連合宮入氏子各町連合宮入

6月10日(日)

日中 江戸の伝統「神楽囃子」
若山胤雄社中奉仕(神楽殿)
sakura matcha 2017/05/20 公開のYouTubeで
若山胤雄社中さん 三社祭  H29.5.19
お楽しみください。

12:00 下町連合渡御(京橋~日本橋)

神楽囃子

下町連合渡御下町連合渡御

6月12日(火)

13:15 ミニコンサート「にっぽんの歌」
赤坂氷川合唱団弥栄(神楽殿)

ミニコンサート「にっぽんの歌」ミニコンサート「にっぽんの歌」

6月13日(水)
~15日(金)

18:30~20:00 山王音頭と民踊大会
鈴木・落合・美麗香会社中奉仕(境内)
3日間、境内にテントとやぐらを設置、奉納提灯が所狭しと掲げられ、明々と幻想的に照り映える中で、勇壮な太鼓の演奏や初心者でも楽しく参加できる山王音頭と民踊大会が実施される。

山王音頭と民踊大会山王音頭と民踊大会

期間中はお祭りには欠かせない夜店も多数出店。東京の初夏を彩るにぎやかな民踊り大会で時間は各日とも18時30分~20時まで。

6月14日(木)

18:00~20:00 神楽囃子
麹町囃子奉仕(神楽殿)


11:00~15:00 野点御茶席
裏千家永井宗圭社中奉仕(齋庭)

6月15日(金)

日中:江戸の伝統「里神楽」
松本源之助社中奉仕(神楽殿)

正午:山王太鼓
日枝神社奉賛青年会奉仕(齋庭)

18:00~20:00 神楽囃子
麹町囃子奉仕(神楽殿)

江戸の伝統「里神楽」江戸の伝統「里神楽」

山王太鼓山王太鼓

6月16日(土)

11:30~16:30 煎茶礼道日泉流野煎席(齋庭)
日泉流家元小泉萌生宗匠並当社巫女奉仕
本殿にて「煎茶礼道日泉流献茶式」が執り行われたその後から、夕方にかけては「煎茶礼道日泉流野煎席」が設けられ多くの方で賑わいます。

日中:江戸の伝統「里神楽」(神楽殿)
若山胤雄社中奉仕による「里神楽」が神楽殿において日中上演されます。

煎茶礼道日泉流野煎席

煎茶礼道日泉流野煎席

煎茶礼道日泉流野煎席

6月17日(日)

11:30 箏曲奉納演奏(神楽殿)
日比谷高校箏曲部

平成30年神幸祭巡幸路

平成30年神幸祭巡幸路
平成30年神幸祭巡幸路

平成30年神幸祭巡幸時刻

画像出典は山王祭公式サイトより平成30年神幸祭巡幸時刻・平成30年神幸祭巡幸路は次のところよりPDFファイルをダウンロードできます。

山王祭公式サイト神幸祭巡幸路(外部サイトへリンク)

山王祭の見どころ

神幸祭

今年は隔年で開催される神幸祭がある本祭りの年で、東京都心を練り歩く神幸行列は「神輿行列」と「山車行列」で構成されています。

御鳳輦二基・宮神輿一基・山車五基が王朝装束をまとって神主や巫女、氏子たちと共に早朝、日枝神社を出発した一行は国立劇場、皇居前、日本橋や銀座などを通り、夕刻に日枝神社へと戻ります。

王朝装束を身にまとった500名、300mもの行列が都心の近代的なビルを背景に古風な祭礼行列が練り歩く様子は、華やかな時代絵巻のようで圧巻です。

神幸祭は 6月8日(金) 7:30~16:45 の予定です。

山王祭の最大で最も華やかな見どころとしてオススメします。

神幸祭巡幸路はこちら

皇居坂下門にて皇室のご安泰を祈願

山王祭は江戸時代、三代将軍徳川家光の頃より江戸城内に入ることが許され、将軍が上覧した天下祭りでした。皇居となった今は、坂下門にて皇室のご安泰を祈願します。

皇居坂下門にて皇室のご安泰を祈願

皇居坂下門にて皇室のご安泰を祈願

連合宮入

清水谷公園を出発した氏子の町会の山車3台と神輿9基が夕闇せまる日枝神社に連合宮入します。日枝神社男坂、52段の石段を担ぎ上がる勇壮な姿は必見!

連合宮入

連合宮入

山王祭神幸祭巡行のダイジェスト

文字だけでは伝えきれない山王祭の主な見どころを、祭りの全体像が掴めるようなYouTube投稿動画を紹介します。

日枝神社 山王祭
MaturiJP 2010/07/30 公開

2010年の本祭り神幸祭巡行のダイジェスト版としてはよくまとまっています。
一見をお勧めします。

 む す び 

江戸三大祭のひとつである日枝神社山王祭、今年は隔年で行われる本祭りで神幸祭の開催年でもあります。

神幸祭の華やかな隊列を見学したり、東京で一番はやい盆踊りに参加して楽しむことができます。

11日間にわたる祭りの期間中には、盛り沢山のイベントが開催されますので、皆様それぞれの目的にあった楽しみ方で参加されてみてはいかがでしょうか。

この記事が、その参考になれば幸いです。

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