いたばし花火大会・戸田橋花火大会の日程や見どころガイド!

いたばし花火大会・戸田橋花火大会の日程や見どころガイド!

「第59回 いたばし花火大会」「第65回 戸田橋花火大会」

荒川の夏の風物詩。「第59回 いたばし花火大会」「第65回 戸田橋花火大会」が2018年8月4日(土)19:00~20:30に同時開催されます。

東京都板橋区荒川河川敷で行われる毎年恒例の花火大会ですが、荒川を挟んだ対岸の埼玉県戸田市でも「戸田橋花火大会」が同日同時刻開催されます。

同時開催される両花火大会の花火の数は両方合わせて12,000発、尺五寸玉を始め、総延長700mの大ナイアガラの滝、スターマインが打ち上げられます。

東京三大花火大会とも遜色ない「いたばし花火大会」「戸田橋花火大会」2018年の日程やおすすめ観覧スポットなどを紹介します。

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いたばし花火大会・戸田橋花火大会の基本情報

基本情報
名  称 第59回 いたばし花火大会
第65回 戸田橋花火大会
所 在 地 東京都板橋区荒川河川敷両岸
開催期間 2018年8月4日19:00~20:30
開催場所 東京都板橋区船渡荒川河川敷
埼玉県戸田市荒川戸田橋上流戸田市側河川敷
料  金 一般観覧席無料
有 料 席 【いたばし花火大会】2,600円~28,800円
【戸田橋花火大会】2,500円~37,500円
問合せ先 板橋区観光協会
電話番号/03-3579-2255
ホームページ/第59回いたばし花火大会公式サイト
第65回戸田橋花火大会実行委員会事務局
電話番号/048-431-0206
ホームページ/第65回戸田橋花火大会公式サイト

アクセス情報

地 図 情 報

交 通 情 報

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電車でアクセス
【いたばし花火大会会場】
都営三田線「高 島 平」駅より徒歩約20分
都営三田線「西  台」駅より徒歩約20分
都営三田線「蓮  根」駅より徒歩約20分
JR埼京線 「浮間舟渡」駅より徒歩約20分
東武東上線「成増駅、東武練馬駅」より国際興業バス利用

【戸田橋花火大会会場】
JR埼京線「戸田公園」駅より徒歩約20分
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車でアクセス
板橋花火大会会場・戸田橋花火大会会場ともに公共交通機関を使用してのアクセスが推奨されています。ちなみに会場付近のほとんどが、当日は車両進入禁止区域となります。
※ 駐車場:大会会場には駐車場はありません。
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バスでアクセス
【国際興業バス】シャトルバス
東武東上線「成増駅北口」⇒高島平駅・高島平操車場
東武東上線「東武練馬駅」⇒高島平駅・高島平警察署
国際興業バス公式サイト臨時バス運行の詳細はこちら
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いたばし花火大会・戸田橋花火大会の概要

《いたばし花火大会・戸田橋花火大会》では板橋区と対岸の戸田市とあわせて12,000発の花火が、東京最大の尺五寸玉を始め、数多くの尺玉が打ち上げられます。

都内の花火大会では、その最大打ち上げは4号玉から8号玉がほとんどだということですがいたばし花火大会では10号玉をなんと100発も打ち上げ、15号玉(尺五寸玉)も登場します。

荒川を挟んだ対岸で競うように交互に打ち上がるので、中だるみなく東京最大の尺五寸玉や関東最長級700m仕掛け花火「大ナイアガラの滝」など広い荒川河川敷ならではの壮大な眺めを堪能できます。

観覧場所については、板橋区側も戸田市側も荒川の河川敷をフルに使い、ゆったりと花火が見られるよう席が揃えられているのが特徴です。

一番眺めのいい中央周辺は有料席、その両端には無料一般席が設けられています。

ナイアガラの滝など仕掛け花火をしっかり見たい方は有料エリアで、スターマインや大きな花火が見れたら良い方は一般エリアでも十分楽しめます。

 

【2017】いたばし花火大会 HD 1080p 会場撮影 ダイジェスト編集

ILOVEMEGADETH 2017/08/05 に公開

花火大会の打ち上げ日時

いたばし花火大会・戸田橋花火大会は共催で開催されます

2018年8月4日(土曜日)19時00分~20時30分
※荒天の場合は翌5日(日)に順延

花火打ち上げ場所や観覧場所

板橋区側も戸田市側も荒川の河川敷をフルに使い、ゆったりと花火が見られるような会場になっているのが特徴です。

有料指定席についてみてみると、荒川河川敷の土手が座りやすい階段状に整備されてきた場所でもあり、大迫力の花火を間近で楽しめる数種の座席が用意されています。

板橋区側では、丸テーブル 席、イス 席、グループ 席、芝生斜面グループ 席など打ち上げ場所にとても近く、空を覆い尽くす尺玉の広がりを堪能でき、加えて、各国料理や飲み物を楽しめるフードコートも出店するプレミアムゾーンとなっています。

戸田市側も打ち上げ場所に近いほうからA、B、C席、更に芝生、階段シート席という風に設定され、更にシングル席、グループ席などに区分けされています

一般観覧席(無料)は板橋区側では有料席の両端、戸田市側では有料席の前(河川敷)に設けられています。

ナイアガラの滝など仕掛け花火は見づらかったり、綺麗に見えなかったりするかもしれませんが、スターマインや大きな花火の方を見たい方は一般エリアでも十分楽しめます。

戸田市側観覧席図
会場案内・交通規制詳細はこちら >


板橋区側観覧席図

会場MAP PDFはこちら >

観覧場所の推奨スポット・穴場スポット

おすすめスポットとしては有料観覧席です。有料席でもランクによって見え方に違いが出るのは仕方がないにしろ、やはり間近で迫力ある花火がゆっくりと楽しめます。

無料観覧席の設置は板橋区側が有料席の東側と西側に、戸田市側は有料観覧席の前方や後方に用意してあります。

無料観覧席は無料で見られる最高の場所ですが、ただし、そこはかなり場所取りの競争が激しく、相当の覚悟をもって臨んだ方がいいでしょう。

有料観覧席については主催者のホームページで料金など確認して頂ければ十分だと思いますので無料観覧席やそれ以外の穴場スポットについて紹介します。

板橋区側一般席・穴場の場所や最寄り駅

野草広場・芝生広場

野草広場は荒川上流側の花火の会場からは一番遠い大会公認の無料一般席ですが、それゆえ他の場所に比べると比較的混雑が少なめです。

その隣の有料席に近い芝生広場も場所が遠いとはいっても、実は迫力ある花火が見られるおすすめスポットであり、早めに行って場所取りするようにしましょう。

最寄駅:都営三田線「高 島 平」駅より徒歩約20分
最寄駅:都営三田線「西  台」駅より徒歩約20分
公式野球場・軟式野球場

公軟野球場も大会公認の無料一般席ですが、国道17号線(戸田橋)に近い場所で、売店もあり便利に利用することができます。

こちらは西側の野草広場・芝生広場よりかなり混雑します。

都営三田線「蓮  根」駅より徒歩約20分
JR埼京線 「浮間舟渡」駅より徒歩約20分
穴場スポット

【笹目橋・荒川の土手】
笹目橋は、荒川の花火会場よりも川上にある一つ目の橋です。橋の上では車や人が通るため場所を占有して見ることはできませんが、橋周辺の土手や河川敷では花火を見ることができます。

会場から離れていますが土手の先には遮るものがないので打ち上げられた花火は問題なく綺麗に見ることができます。

都営三田線「西高島平」駅より徒歩約13分

【浮間公園】
JR埼京線を利用される方であれば、浮間舟渡駅からも会場からも意外と近い浮間公園が最寄りの最適スポットでしょう。

一面芝生で空がひらけているので打ち上げ花火は問題なく見ることができます。ここは交通規制からも外れるため、人混みを避け芝生で寝転がりながらゆっくりと見るにはここが一番です。

JR埼京線 「浮間舟渡」駅より徒歩約10分

戸田市側一般席・穴場の場所や最寄り駅

大会本部席付近一般席
大会本部席付近の河川敷は大変込み合います。戸田橋競艇場方面(危険区域西側)の河川敷の方が比較的すいております。

JR埼京線 「戸田公園」駅より徒歩約20分
戸田競艇場南側河川敷
戸田競艇場付近の河川敷は無料開放されています戸田公園駅からは徒歩で約40分ほどかかりますが、その分だけ混雑は緩和されています。
大迫力の花火をゆっくりと楽しめる穴場スポットです。

JR埼京線 「戸田公園」駅より徒歩約40分

むすび

戸田橋花火大会は荒川河川敷を舞台に板橋花火大会(いたばし花火大会)と共同開催され、荒川両岸で約1万2,000発を打ち上げる、東京都内屈指の花火大会です。

花火の数も多く距離も近いので迫力と見応えがありますが、そのため人気もあり毎年大変な混雑となる花火大会です。

事前に準備や下調べをしっかりし、時間に余裕をもって出かけましょう。また今年の夏は猛暑日が続いています。

長時間場所取りをする場合には、熱中症など体調を崩さぬように万全の対策をとって、東京都内屈指の花火大会を楽しみましょう。