第40回 隅田川花火大会基本情報
開催日程
平成29年7月29日(土)
開催時間
19:05~20:30
会場
隅田川 【第一会場】桜橋下流から言問橋上流
【第二会場】駒形橋下流から厩橋上流
アクセス
第一会場へは・・・
・東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩10分
・東武スカイツリーライン 浅草駅 徒歩10分
第二会場へは・・・
・都営地下鉄大江戸線 蔵前駅 徒歩5分
・浅草線 蔵前駅 徒歩5分
・東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩8分
主催
隅田川花火大会実行委員会
※荒天等のため実施できないときは、翌7月30日(日)に順延し、両日とも開催できないときは中止となります。
隅田川花火大会概要
8代将軍・徳川吉宗の時代、享保17年(1732)の大飢饉とコレラの流行によって、多くの餓死者が出た。
幕府(将軍吉宗)は、翌18年(1733)5月28日(旧暦)犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行った。
この時に、両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが、現在の花火大会のルーツとされる。
現在の隅田川花火大会はこの江戸中期に始まった「両国川開き花火大会」を継承する、伝統、格式共に関東随一の花火大会であり、隅田川で2つの会場に分けて打ち上げられる。
第一会場では、大会の目玉でもある計200発の花火コンクール玉を含む約1万350発が、第二会場では約1万1650発が夜空に花開きます。
隅田川花火打上会場の場所とアクセス
隅田川花火大会 会場
第一会場・アクセス
位置:隅田川 桜橋下流から言問橋上流
・東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩約15分
・東武スカイツリーライン 浅草駅 徒歩約15分
第二会場・アクセス
位置:隅田川 駒形橋下流から厩橋上流
・都営地下鉄大江戸線 蔵前駅 徒歩約5分
・浅草線 蔵前駅 徒歩約5分
・東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩約15分
道路規制案内
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隅田川花火大会に伴う車両通行止めのお知らせは2017 第40回 隅田川花火大会 公式ホームページから印刷用データ(PDF)がダウンロードできます。
また、隅田川花火大会に伴う車両通行止めの情報は警視庁公式ホームページより「規制図、首都高速道路う回案内図(PDF形式:928KB)」ダウンロードできます。
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隅田川花火大会第一会場と第二会場の特徴
隅田川花火大会は桜橋下流から言問橋上流の間に【第一会場】、駒形橋下流から厩橋上流の間に【第二会場】と2箇所の会場で花火が打ち上げられ、東京の夜空を飾ります。
第一、第二会場あわせて2万発強の花火が打ち上げられ、例年約95万人の人出で混雑します。
第一会場の特徴
第一会場では、オープニングを飾る4,690発の花火が連続で打ち上げられ興奮が高まる中、国内トップクラスの花火業者10社が競う花火コンクールへと進んでいく。
参加業者は両国花火ゆかりの業者及び国内の代表的な花火大会において優秀な成績をおさめた業者の計10社のコンクール玉200を発含む10,350発が打ち上げられます。
毎年新技術を取り入れ趣向を凝らした、最新の花火を鑑賞できるのが特徴です。
19:05 第40回記念隅田川花火大会開始。4,690発打ち上げ。
19:40 コンクール開始(前半100発打ち上げ)
19:52 中入り余興
20:04 (後半100発打ち上げ)コンクール終了
20:30 5,054発打ち上げ隅田川花火大会終了
第二会場の特徴
コンクールは実施されませんが、11,650発創作花火が打ち上げられます。
第一会場より開始時間が遅いにも関わらず、花火の打上数は1,000発以上も多く、創作花火やスターマインなど次々と内容の濃い花火を見ることが出来るところが特徴でしょう。
19:30 第二会場の花火打ち上げ開始。11,650発が次々と打ち上げられます。
20:30 隅田川花火大会終了
※ 花火大会のプログラムはコチラ
第40回 隅田川花火大会 公式ホームページで確認できます。(花火打ち上げスケジュール、花火の題名など詳細に確認できます。)
むすび
隅田川花火大会に出かける際には、事故防止やトラブルに巻き込まれないよう隅田川花火大会 公式ホームページで注意事項や禁止事項を確認して気持ちよく楽しみましょう。
また、隅田川花火大会は打ち上げ会場に近いため、花火の燃えカス・不発花火が降ってきます。タオルや服装などで防護することも念頭に置いて出かけましょう
隅田川花火大会は例年大変混雑します。花火観覧中はもちろんですが花火大会終了後は非常に混雑します。
来場の際は、SuicaやICOCAなどの交通系のICカード、もしくは予め帰りの切符を購入しておくことをおススメします。