さわら雛舟春祭りの行事や日程
「さわら雛舟春祭り」は2月初旬から開催される「さわら雛めぐり」イベントの一環として行われます。煌びやかな雛衣装を纏ったお内裏様とお雛様一行が、雅楽の音色とともに小野川を水上パレードする「さわら雛舟」は水郷のまちならではの雛まつりイベントです。
「さわら雛舟春祭り」は2月初旬から開催される「さわら雛めぐり」イベントの一環として行われます。煌びやかな雛衣装を纏ったお内裏様とお雛様一行が、雅楽の音色とともに小野川を水上パレードする「さわら雛舟」は水郷のまちならではの雛まつりイベントです。
和良比(わらび)はだか祭りは別名「どろんこ祭り」とも呼ばれ、四街道市の和良比皇産霊神社の五穀豊穣と厄除けを祈る、江戸時代末期から続く伝統行事です。毎年2月25日に祭礼・神事に始まり、幼児祭礼、騎馬戦・泥投げと続く、名称のとおり泥だらけの奇祭といえるお祭りです。
新潟県小千谷市で2月後半、雪原で開催される「おぢや風船一揆」は日本を代表する熱気球大会をメインに開催される冬の祭りです。熱気球試乗体験や手づくり紙熱気球「ぼこ」上げの他、雪を利用した各種イベント、うまいもの広場など多彩なイベントが用意されて親子で楽しめます。
田遊びは、古くから伝承されてきた水田耕作に関わる行事で、徳丸北野神社のそれとともに国の重要無形民俗文化財に指定されています。赤塚諏訪神社で行われる「田遊び」は、毎年2月13日(旧暦の正月13日)の夜に行われ、その年の五穀豊穣と子孫繁栄を祈る予祝の神事です。
田遊びは、古くから伝承されてきた水田耕作に関わる行事で、旧正月にその年の五穀豊穣と子孫繁栄を祈願し神に奉納する行事です。板橋区徳丸北野神社の田遊びは国の重要無形民俗文化財に指定されていて、毎年2月11日に氏子組織と保存会によって執り行われます。
王子稲荷神社の特徴的な祭礼としては、2月の午の日において初午祭・二ノ午祭(・三ノ午祭)が催され、そこで火伏せの縁起物の凧を商う凧市が立つことで知られている。この日は約100店もの露店も出店し、神楽殿では舞が奉納され、多くの参拝者で賑わいをみせます。
例年1月14日に開催される「鳥追い祭り」は約400年の歴史を持つといわれている中之条町の伝統行事です。農作物を荒らす鳥や獣を追い払い、町内厄除・家内安全の祈りを込めた行事で、江戸時代に作られ群馬県の重要有形民俗文化財に指定された大小様々な大きさの「鳥追い太鼓」を叩き町内を練り歩きます。
少林山七草大祭だるま市は2020年1月6日、7日に開催されます。高崎少林山達磨寺は上毛かるた「縁起だるまの少林山」で有名であり、また1月7日は霊符尊光臨の吉日にあたり、1月6日の前夜祭から縁日が開かれ、少林山七草大祭だるま市には御利益を求める多数の参詣者で賑わいます。
毎年1月12日に開催される青梅だるま市は、神社やお寺の境内で行われるだるま市とは違い、街道で行われる珍しいだるま市である。JR青梅駅前の旧青梅街道が歩行者天国となり、約220店の「だるま」の販売をはじめとした多くの露天が出店し縁起物の「だるま」を買い求める多くの人々でにぎわいます。
東北の奇祭「やや祭り」は1月15日に一番近い日曜日、ケンダイという腰ミノ姿の裸少年達が冷水を浴び、安産と無病息災・身体堅固を祈願するお祭りです。厳寒の中、みそぎ台の上で肩から手桶で何杯も冷水を浴びた後、集落内を一周し神社にお参りする光景は厳粛そのものであり祭りのみどころです。