神田明神・だいこく祭 2019の行事や日程

神田明神・だいこく祭

2019年1月26日(土)と1月27日(日)の2日間、東京千代田区の神田明神で新春恒例の「だいこく祭」が行われます。

だいこく祭とは、神田明神で毎年1月中旬の週末に行われる祭礼で、期間中には「寒中禊がまん会」「四條流庖丁儀式」「祈願串成就祭」などの行事がおこなわれます。

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だいこく祭の概要

江戸時代に「江戸総鎮守」として祀られて1300年、神田明神は正式名称を「神田神社」といい、商売繁盛のえびす様、縁結びの大黒様を祀っていることで有名です。

現在でも東京の総氏神様として神田、日本橋、秋葉原に住む町民、大手町・丸の内などの大手企業の役員までが参拝に訪れます。

その神田明神で年明けの初詣も終わったかなというころに行われるのが「だいこく祭り」です。

だいこく祭とは、神田明神の祭神、だいこく様より福がもたらされる福神の祭で、”だいこく様”と”えびす様”に扮した神職が、参拝者のひとりひとりの頭上で小槌を振り、身を清めてくれます。

26日は成人を迎える若者を中心に、神道の禊修行の形で「寒中禊(みそぎ)がまん会」が行われ、27日は長い箸と包丁で鯛をさばく伝統の儀式「本家・四條流庖丁儀式」が執り行われます。

また、期間中は、神田囃子・将門太鼓の演奏もおこなわれ、開運招福の縁起物「福笹」を授与した人には、福引きも用意されています。

だいこく祭の基本情報

名  称 だいこく祭
所 在 地 千代田区外神田2-16-2 神田明神
開催期間 2019年1月26日~2019年1月27日
開催場所 神田神社・神田明神境内
料  金 無料 ※祈祷料/個人1万円~、会社参拝3万円~
問合せ先 神田明神
電話番号/03-3254-0753
ホームページ/神田明神公式サイト
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アクセス情報

地 図 情 報

 
千代田区外神田2-16-2 神田明神

交 通 情 報

電車でアクセス
JR:御茶ノ水駅・聖橋口より徒歩約5分
JR:秋葉原駅・電気街口より徒歩約7分
東京メトロ丸ノ内線:御茶ノ水駅・聖橋口より徒歩約5分
東京メトロ千代田線:新御茶ノ水駅・聖橋口より徒歩約5分
東京メトロ銀座線:末広町駅より徒歩約5分
東京メトロ日比谷線:秋葉原駅より徒歩約7分

だいこく祭の詳細

だいこく祭は、「寒中禊がまん会」「四條流庖丁儀式」「祈願串成就祭」などで構成され、次の日程、内容で実施されます。

だいこく祭の日程

寒中禊がまん会 2019年1月26日(土)10時~11時頃
四條流庖丁儀式 2019年1月27日(日)12時~13時頃
祈願串成就祭 2019年1月27日(日)15時~16時頃

寒中禊がまん会

寒中禊がまん会

神田明神の寒中禊がまん会は、新成人を中心に、男性は褌で、女性は白装束で、氷柱が入った禊場で冷水を浴びて身を清める行事です。

まず社殿前で修祓や大祓詞奏上が行われた、その後、境内を駆足一周し禊場に向います。

禊場では身滌(みそぎ)に入る前に、天鳥船を漕ぐ仕草をする準備運動である「鳥船(とりふね)」や、禊を司る祓戸大神の神名を唱える「雄健(おたけび)」、邪気を払う「雄詰(おころび) 」、丹田深呼吸の「気吹(いぶき)」を行います。


そして氷柱が立つ禊場にて水を被る禊を行う事になり、禊場の脇では囃子舞台で囃子が奏でられ、禊を盛り上げます。

禊が終わると再び鳥船以下を繰り返し(3回繰り返す)、拝礼・一本締めで終了となります。

※当日参加はできません。
[なお、寒中禊は都内では中央区の鉄砲洲稲荷神社でも1月に催されます(この時期、寒中禊は全国各地で行われている)]

四條流庖丁儀式

四條流庖丁儀式

四條流庖丁儀式は、古式に則り、烏帽子・直垂で、庖丁と真魚箸(まなばし)のみを用い、素材には直接手を触れずに捌く儀式です。

平安時代から日本料理の伝統を受け継ぐ庖丁道で、右手に包丁刀、左手に真魚箸を持ち、まな板の上の材料に触れることなく「一刀一礼」の作法にのっとり装束姿で料理が行われます。
 

そのはじめは殿上人(公卿)や、大名が賓客を我が家に招いた場合にその家の主人が心から歓待する意味で、まず、主人みずから庖丁をとって、庖丁ぶりを見せてその切った材料を、お抱えの御膳部の料理人に調理させて、ふたたびその賓客のお膳に供して、御馳走したものであると幾多の文献から推測されています。

従って「庖丁式」というものは、厳粛の儀式であるとともに、あの平和な大宮人の風流優雅な気分と生活の一端を表現した社交儀式とも言え、御社殿で執り行われる装束姿で古式に則った儀式は一見の価値があります。

[東京では他に坂東報恩寺、波除神社、浅草神社などで催されている。]

祈願串成就祭

祈願串成就祭

境内のだいこく様は昭和51年に完成した高さ6.6m、重さ約30トンの日本一大きいだいこく様の石像です。

その大黒天の石像の前で祝詞等を唱えた後、巫女舞や大黒様による大黒舞が奉納され、その後、祈願串に記された奉納者の祈願の成就を祈る儀式です。

大黒様は一之宮の大己貴命、恵比須様は二之宮の少彦名命に当てており、両神に扮した神職も参列しています。

神田明神『だいこく祭り Daikoku Matsuri Festival』 「寒中禊(みそぎ)がまん会+神事」 2015.1.10 @神田明神 Kanda-myojin Shrineの「だいこく様尊像前での「神事」の模様」の部分のみ掲載

神田明神について

神田明神(正式には神田神社)は、東京都千代田区の御茶ノ水駅から北へ徒歩5分の地に鎮座する神社です。

江戸時代は江戸の総鎮守として信仰を集めた神社で「大己貴命」「少彦名命」「平将門命」の三柱の神様を祭神とし、家庭円満、縁結び、商売繁昌、厄除けなどにご利益があります。

二の鳥居をくぐった左側に日本最大規模の石造りの大黒像が鎮座して、この大黒像が人気の金運パワースポットで、年の終わりや、年始には、商売やっている方が長蛇の列で参拝してます。

 むすび 

午前中は比較的すいていますが午後からすごい混雑となります。込み始めると境内は人で埋め尽くされ、大黒様やお守りの教授所などは別の列ができるのでさらに時間がかかり境内に入ってからご神殿まで20分ぐらいかかるようです。

だいこく祭りの間、境内には大黒様とえびす様の面をかぶった神職が歩き回っています。

頼むとうちでの小づちを頭の上で振っていただけ、福を分けていただけますし、あまり混雑していない時間帯なら並んで写真も撮ってくれます。

神田明神だけで味わえる福神の祭「だいこく祭」に、是非皆さんもお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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